WCSレポ~その4 デッキ構築編
2011年8月19日 ポケカ コメント (2)デッキ構築編
使用したデッキと私が見た範囲での構築傾向について、記載します。
英名はスペルとかテキトーです^^;
まずは私のデッキから。
【メガヤンマジバコイル】
4ヤンマ yanma
4メガヤンマ yanmega
3コイル magmite
1レアコイル magnetone
3ジバコイル magnezone
1ピィ clefa
1バルキー tylogue
1パチリス pachirisu
ポケモン18
4ジャッジ judge
4まねむす copycat
2新理論 oak’s new theory
サポ10
4デュアボ Dual ball
3通信 communication
4アメ rare candy
2ギア poke gear
4リバース reversal
3ジャンク junk arm
1かけら revive
1入れ替え switch
グッズ22
9雷エネ
1レスキューエネ
エネ10
私がLCQで使用したヤンマジバコです。
すべてのデッキには「勝ち筋」があると思います。バクレシなら120連打、ヤンマドンファンゾロアークなら相手に合わせたアタッカーで2ターン目から確実にダメージを積み重ねてテンポを掴む。エンブレックなら6-5でのスコアを逆算してオゾン。
LCQの対戦形式(45分Match)が発表された時から、私はデッキに入れるカードのウチ、下記の20枚を決めていました。
1バルキー
1ピィ
4ヤンマ
4メガヤンマ
4デュアボ
2ギア
4ジャッジ
初手デュアボでピィ呼んでからジャッジ→ピピピの流れで場のアドバンテージを得ます。先攻ならかなりの優位を確保できる。コレクターより安定性の劣るデュアボを採用している理由がここにあります。相手が先手コレクター展開してきても構わず後手ジャッジを打ちます。コレクターが入っていないのにギアを入れている理由も可能な限り初手にジャッジを確保するため。
サブアタッカーとしてジャッジマンとの相性が良く、最大ダメージに上限のないジバコを採用しました。リバース→ヤンマで小物を喰ってサイドを先攻しつつ、ジバコにエネをプールし、相手の大物はロストバーンで落とします。最後はパチリス加速も活用してサイドを取り切る。
これが私の描く「勝ち筋」。
尚、ヤンマジバコ以外にLCQ用に準備したヤンマゼクロムパチシェ、ヤンママニューラゼクロム共にデュアボ構築で上記の18枚がデッキに投入されています。
運要素の絡むリバースをガン積みしているのも、ミラー戦を含めて序盤でペースを掴むため。早いデッキにはより早く対処し、重量級にはロストバーンで対抗する。これで多くのデッキに優位に立てると考えました。唯一ゼクロムメインのデッキはかなり相性が悪いですが、普通のゼクロムはドンファンを捌き切るのが難しいため、メタ的にスルーして良いと考えました。
逆に相手の場が整うとリソース的には乏しいデッキのため、速攻が決まらないと逆転は困難。でも、2本に1本は速攻を決めて、3戦目でリードする事は十分に可能との判断で、このデッキ選択に到りました。
他構築上の特徴として、サーチできないアメは4積み、ジバコが一体立てば廻るためレアコイルは1枚としています。他にも1枚挿しが多いですが、サイド落ち回避よりもスピード(スペック)重視としました。日本の大会形式では勇気が要りますが、Match形式ならこれが正解だと思います。
全体的に動きが軽く非常に扱い易いデッキでした。今レシピを書いていて、サポ10枚かよ!と自分で驚きましたが、調整の結果なので手には馴染んでいました。
次にりっくのデッキ
【バクレシバッフロン】
4ヒノアラシ Cyndaquall せんだこー
2マグマラシ Qullava くらーば
4バクフーン Typhlotion たいふぃろーしょん
1ロコン vulpix
1キュウコン ninetales
3レシラム Reshiram
1バッフロン buffalant
1ピィ clefa
ポケモン17
4コレクター collecter
3アララギ Juniper
3新理論 oak’s new theory
2エンジニア engneer’s adjustment
1ジャッジマン judge
サポ13
3通信 communication
4アメ rare candy
2ギア poke gear
2リバース reversal
3ジャンク junk arm
1かけら revive
1エネ回収 energy retrieval
2プラパ plus power
グッズ18
11炎エネ
1レスキューエネ
エネ12
何の変哲もないバクレシですが、シャッフル系だけではアメとバクフを握れない事が多いため、廻し易いようにキュウコンと縦引きのエンジニアを多めにしました。ボウズも入れたかったのですが、リソース管理が難しいため外しました。
キュウコンに頼る構築にするとリバで事故らされるため、キュウコンラインは1:1。
デッキを廻す上でキーとなるアララギを打つタイミングについて重点的に練習しました。相手によってジャンクアームの使いどころを考えます。
スピードと打点のバランスは、ジュニアLCQの環境にはあっていたと思います。
最後に世界大会での構築傾向について。
多くのデッキにsage(ボウズ)とjuniper(アララギ)が多投されていました。
バクレシとヤンマドンファンにはアララギ3以上が多かったと思います。ヤンマジバコグドラなどにもボウズ3とか当たり前。多少のリソース損失はあったとしても、現環境のサポの中でより多く引けるカードを選択している傾向が伺えました。
私がジャッジを連打しても、新理論/アララギあたりでリカバリーされる事が多かったです。
反面、ヤンマ以外のデッキにはジャッジの枚数は少なく、エンブレックを使用しても良かったかな?と感じました。
次は決勝トーナメント観戦編の予定です。
使用したデッキと私が見た範囲での構築傾向について、記載します。
英名はスペルとかテキトーです^^;
まずは私のデッキから。
【メガヤンマジバコイル】
4ヤンマ yanma
4メガヤンマ yanmega
3コイル magmite
1レアコイル magnetone
3ジバコイル magnezone
1ピィ clefa
1バルキー tylogue
1パチリス pachirisu
ポケモン18
4ジャッジ judge
4まねむす copycat
2新理論 oak’s new theory
サポ10
4デュアボ Dual ball
3通信 communication
4アメ rare candy
2ギア poke gear
4リバース reversal
3ジャンク junk arm
1かけら revive
1入れ替え switch
グッズ22
9雷エネ
1レスキューエネ
エネ10
私がLCQで使用したヤンマジバコです。
すべてのデッキには「勝ち筋」があると思います。バクレシなら120連打、ヤンマドンファンゾロアークなら相手に合わせたアタッカーで2ターン目から確実にダメージを積み重ねてテンポを掴む。エンブレックなら6-5でのスコアを逆算してオゾン。
LCQの対戦形式(45分Match)が発表された時から、私はデッキに入れるカードのウチ、下記の20枚を決めていました。
1バルキー
1ピィ
4ヤンマ
4メガヤンマ
4デュアボ
2ギア
4ジャッジ
初手デュアボでピィ呼んでからジャッジ→ピピピの流れで場のアドバンテージを得ます。先攻ならかなりの優位を確保できる。コレクターより安定性の劣るデュアボを採用している理由がここにあります。相手が先手コレクター展開してきても構わず後手ジャッジを打ちます。コレクターが入っていないのにギアを入れている理由も可能な限り初手にジャッジを確保するため。
サブアタッカーとしてジャッジマンとの相性が良く、最大ダメージに上限のないジバコを採用しました。リバース→ヤンマで小物を喰ってサイドを先攻しつつ、ジバコにエネをプールし、相手の大物はロストバーンで落とします。最後はパチリス加速も活用してサイドを取り切る。
これが私の描く「勝ち筋」。
尚、ヤンマジバコ以外にLCQ用に準備したヤンマゼクロムパチシェ、ヤンママニューラゼクロム共にデュアボ構築で上記の18枚がデッキに投入されています。
運要素の絡むリバースをガン積みしているのも、ミラー戦を含めて序盤でペースを掴むため。早いデッキにはより早く対処し、重量級にはロストバーンで対抗する。これで多くのデッキに優位に立てると考えました。唯一ゼクロムメインのデッキはかなり相性が悪いですが、普通のゼクロムはドンファンを捌き切るのが難しいため、メタ的にスルーして良いと考えました。
逆に相手の場が整うとリソース的には乏しいデッキのため、速攻が決まらないと逆転は困難。でも、2本に1本は速攻を決めて、3戦目でリードする事は十分に可能との判断で、このデッキ選択に到りました。
他構築上の特徴として、サーチできないアメは4積み、ジバコが一体立てば廻るためレアコイルは1枚としています。他にも1枚挿しが多いですが、サイド落ち回避よりもスピード(スペック)重視としました。日本の大会形式では勇気が要りますが、Match形式ならこれが正解だと思います。
全体的に動きが軽く非常に扱い易いデッキでした。今レシピを書いていて、サポ10枚かよ!と自分で驚きましたが、調整の結果なので手には馴染んでいました。
次にりっくのデッキ
【バクレシバッフロン】
4ヒノアラシ Cyndaquall せんだこー
2マグマラシ Qullava くらーば
4バクフーン Typhlotion たいふぃろーしょん
1ロコン vulpix
1キュウコン ninetales
3レシラム Reshiram
1バッフロン buffalant
1ピィ clefa
ポケモン17
4コレクター collecter
3アララギ Juniper
3新理論 oak’s new theory
2エンジニア engneer’s adjustment
1ジャッジマン judge
サポ13
3通信 communication
4アメ rare candy
2ギア poke gear
2リバース reversal
3ジャンク junk arm
1かけら revive
1エネ回収 energy retrieval
2プラパ plus power
グッズ18
11炎エネ
1レスキューエネ
エネ12
何の変哲もないバクレシですが、シャッフル系だけではアメとバクフを握れない事が多いため、廻し易いようにキュウコンと縦引きのエンジニアを多めにしました。ボウズも入れたかったのですが、リソース管理が難しいため外しました。
キュウコンに頼る構築にするとリバで事故らされるため、キュウコンラインは1:1。
デッキを廻す上でキーとなるアララギを打つタイミングについて重点的に練習しました。相手によってジャンクアームの使いどころを考えます。
スピードと打点のバランスは、ジュニアLCQの環境にはあっていたと思います。
最後に世界大会での構築傾向について。
多くのデッキにsage(ボウズ)とjuniper(アララギ)が多投されていました。
バクレシとヤンマドンファンにはアララギ3以上が多かったと思います。ヤンマジバコグドラなどにもボウズ3とか当たり前。多少のリソース損失はあったとしても、現環境のサポの中でより多く引けるカードを選択している傾向が伺えました。
私がジャッジを連打しても、新理論/アララギあたりでリカバリーされる事が多かったです。
反面、ヤンマ以外のデッキにはジャッジの枚数は少なく、エンブレックを使用しても良かったかな?と感じました。
次は決勝トーナメント観戦編の予定です。
WCSレポ~その3 LCQ対戦編
2011年8月18日 ポケカLCQ対戦編
いよいよ対戦編です。
デッキは既にアップしたとおり、
私:ヤンマジバコ
りっく:バクレシ
りっくの対戦は遠くて見えなかったので私中心で。
対戦形式は45分2本先取。
私1回戦 619→512 vsヤンマジバコ
Jonathan Garffney
カナダのバンクーバーからシニア代表の息子さんの付き添いで参加したパパさん。とっても気さくな方で、good Daddyでした。初戦でめっちゃ緊張していたのですが、対戦開始待ちの間にたくさんお話ができて緊張がほぐれました。
Game1 ○6-4
ミラー戦のCoin Flip裏で苦しいと思ったが、後1のジャッジ→ピィでテンポを取って先行。相手コイルをリバで倒してペースを握る。
相手も場を整えてくるが、リバ裏でサイド離されないようにこちらのピィをLinearで倒しに来るありがたい展開。終盤に溜まらず出てきた相手ジバコをこちらのジバコでカウンターして、後はヤンマを無双。理想的な立ち回りでした。
Game2 ×4-6
ルールに従って1戦目に負けた相手が先行。
今度は相手がきっちり展開してくるが、こちらが場を整えられずにリードされる苦しい展開。終盤、逆転を狙ってリソースを投入するが肝心なところでリバが決まらず、リソース切れでギヴアップ。ここで制限時間の45分が過ぎる。
Game3 ○1-0
制限時間を過ぎたため、ジャッジに従ってSudden Death(サイド1枚)での3戦目を開始。私が先行かと思いきや、3rd GameはFlip Againだよ!と言われて仕切り直し。またもや裏目で後攻スタート。
先1に相手コレクターでヤンマを展開してEnd。後1に私もデュアボで展開するが、サポがなくベイビィは当然出せずに手札だけ減らしてEnd。先2にメガヤンマを握られたらお仕舞いだったが引けなかったようで、相手は悩んだ末にバルキーでやんちゃパンチを打ってくる。私がメガヤンマとJudge/CopyCatを握っているだろうとのプレッシャーに辛抱できなかったでしょう。
checkのCoin表でバルキーが起きたので、通信でバルキー持ってきてパンチで勝ち。
初戦から身を切るような薄氷の勝利でした。ミラー戦で3戦とも後攻とか勘弁して欲しいですが、リバが要所で決まったのが勝因と思います。
緒戦でもうぐったり^^;
がっちり握手をしてダイスを1個交換して対戦卓を後にする。
このJonathanとはこの後も会場で会う度にたくさん話をしました。息子のJoey(シニア)は残念ながら3-4で予選落ちでしたが、お父さん似の優しそうな青年でした。
私2回戦 512→256 vsヤンマドンファンゾロアークバッフロンレシラムピィバルキー
Anni Krakllia
フィンランドから来た女の子。たぶん22~23歳ぐらいだと。ヤドンタッチいろいろデッキでした。ドンファンラインが比較的薄い(と予想した)のでPhanpy(ゴマゾウ)の段階で落せれば有利に進む筈。
Game1 ○6-4
やっと先行をゲット。2ターン目にメガヤンマが立ち上がって攻め立てる。相手はバッフロンでカウンターしてくるが、無視してベンチのゴマゾウをリバで呼んで不安要素を排除する。途中、プラパ2枚リベンジで無傷ヤンマが落とされてビビるが構わず攻撃してサイドをリード。中盤、エネ2枚が付いたドンファンを呼んでプラパ+3枚LostBurnで倒したところで勝負あり。後は単調な1:1交換を繰り返して勝利。
相手のリバが決まらずに助かりました。
Game2 ×2-4
今度は相手先行。
相手を止めようと後1でジャッジ→ピィするが、こちらサポを引けずに展開できない。相手はJuniper(アララギ)を引いてドンファンが立ち上がってしまい、無双される。
6ターンほど粘るが、タネが引けずに差が付いてしまいサレンダー。
3戦目の準備を始めているところでタイムアップのコール。ジャッジの判断でSuddun Deathをやれとの事。
Game3 ○1-0
今度はCoinFlipで先行をゲット。
バトル場オープンで相手バルキー単だったので、やんちゃして勝ち。
またもやツイてました^^;
このAnniは大会終了後にフィンランドチームの記念撮影に青のユニフォームを来て入ってました。こちらのジャッジ連打にも全く止まらずにJuniperでガンガン展開してくる強いデッキでしたが、フィンランドチームの人が作ったデッキだとしたら頷けます。
遅い昼休み(15:00~15:30)を挟んで3回戦目。
ちゃないさんと大漁さんとスタバでサンドイッチを食べていたら開始時間に遅れそうになって、慌てて対戦卓へ。
私3回戦 256→128 vsバクレシキュウコン
Ricard Garcia
Californiaの兄ちゃん。二人用のプレイマットを持参していて、これ使おうぜ!と誘ってくれました。ええなぁ、あのプレイマット。
Game1 ×3-6
相手先行で2ターン目にキュウコンとバクフが立って来るブン廻り。何とか場を整えて反撃に出るが、リバでコイルを狙われて一度もEvenの状態にできず。バクフが3体立ってしまい無理ゲーに。
相手のデッキ情報をOpenにしようと思い、早廻しで最後まで対戦。リバとJunkの枚数をほぼ把握して終了。
Game2 ×5-6
1戦目に負けたので私が先行。
順調にヤンマが立って先行するが、ジバコが立たずに小物を食ってリードする展開。ヤンマだけで5-4まで先行するが、最後までジバコを引けずに最後にテンポを失って逆転負け。
3エネ付きコイルが場におり、アメを握っていたので、ジバコが引ければ押し切れたのですが、人間力がここで枯渇しました。
このRicardのバクレシも良く廻るようにチューンされた強いデッキでした。プレイングもミスなし。彼はこのまま6回戦まで勝ち抜けて本大会へ出場。予選4-3の好成績を納めていました。
私のチャレンジはLCQ3ステージで終了。
早いステージでの敗退に悔しさはありましたが、3戦共に強いデッキ、強いプレイヤーとがっぷりと組み合った熱い対戦をする事ができ、心地良い疲れと満足感がありました。
当たり前ですが、619名の参加者から勝ち上がってくるプレイヤーは強豪ばかり。付き添いの温いパパさんとかいないかなぁとか甘く考えていたのですが、想像以上にレベルが高かったです。
もっともっとデッキ構築とプレイングを磨いてまた挑戦したい!
そう言う思いが強くなる対戦ばかりでした。
他のパパさんの結果はたねぱぱがアップしてくれていますが、軒並み3~4回戦で敗退の悔しい結果。はるパパが5回戦まで行ったのが最高ではないでしょうか。
私のデッキ選択については、デッキパワーの不足は感じましたが、3戦共に良く廻ってくれてLCQの大会形式にはあっていたと思います。45分で2戦目まで終わる事ができていて、Sudden Deathで勝ち抜ける結果は当初から描いていたものでした(実際はかなりの薄氷でしたが^^;)
次にりっく。
デッキはバクレシ。
1回戦 102→64 vsダイケンキ ○2-0
いきなり地雷(笑)
良く廻っていたので大丈夫かと思ったらかなり危なかったらしいです。
2game目は相手が事故っていて助かったとか。
2回戦 64→32 vsヤドンゾロア ○2-1
巧く廻って先勝。
2game目は相手先行で返されますが、3戦目にしっかり勝ってベスト32.
3回戦 32→16 vsバクレシ ×1-2
初戦事故って落として、2戦目を盛り返すが、3戦目後攻でピィ単をロコン20+プラパで1killされて負け。
あと1回勝てば本大会出場だっただけに残念です。
デッキが手に馴染んでいたので、期待していたのですが、ミラー戦で1戦目を落とした時点で止むを得ないと思います。
良く頑張りました!
ジュニアではハル君、シュウ君をはじめ、5名が見事にLCQ突破。
招待選手0の状態から5名が本大会に参加する事ができて本当に良かったと思います。
尚、シニアでは40名以上が挑戦したにも係わらず、突破はヨシ君の一人だけ。LCQの時点で既に日本人にとって厳しい結果でした。大会の中止は予想以上に大きな影響があったようです。
この後はデッキ構築編、トーナメント観戦編の予定です。
いよいよ対戦編です。
デッキは既にアップしたとおり、
私:ヤンマジバコ
りっく:バクレシ
りっくの対戦は遠くて見えなかったので私中心で。
対戦形式は45分2本先取。
私1回戦 619→512 vsヤンマジバコ
Jonathan Garffney
カナダのバンクーバーからシニア代表の息子さんの付き添いで参加したパパさん。とっても気さくな方で、good Daddyでした。初戦でめっちゃ緊張していたのですが、対戦開始待ちの間にたくさんお話ができて緊張がほぐれました。
Game1 ○6-4
ミラー戦のCoin Flip裏で苦しいと思ったが、後1のジャッジ→ピィでテンポを取って先行。相手コイルをリバで倒してペースを握る。
相手も場を整えてくるが、リバ裏でサイド離されないようにこちらのピィをLinearで倒しに来るありがたい展開。終盤に溜まらず出てきた相手ジバコをこちらのジバコでカウンターして、後はヤンマを無双。理想的な立ち回りでした。
Game2 ×4-6
ルールに従って1戦目に負けた相手が先行。
今度は相手がきっちり展開してくるが、こちらが場を整えられずにリードされる苦しい展開。終盤、逆転を狙ってリソースを投入するが肝心なところでリバが決まらず、リソース切れでギヴアップ。ここで制限時間の45分が過ぎる。
Game3 ○1-0
制限時間を過ぎたため、ジャッジに従ってSudden Death(サイド1枚)での3戦目を開始。私が先行かと思いきや、3rd GameはFlip Againだよ!と言われて仕切り直し。またもや裏目で後攻スタート。
先1に相手コレクターでヤンマを展開してEnd。後1に私もデュアボで展開するが、サポがなくベイビィは当然出せずに手札だけ減らしてEnd。先2にメガヤンマを握られたらお仕舞いだったが引けなかったようで、相手は悩んだ末にバルキーでやんちゃパンチを打ってくる。私がメガヤンマとJudge/CopyCatを握っているだろうとのプレッシャーに辛抱できなかったでしょう。
checkのCoin表でバルキーが起きたので、通信でバルキー持ってきてパンチで勝ち。
初戦から身を切るような薄氷の勝利でした。ミラー戦で3戦とも後攻とか勘弁して欲しいですが、リバが要所で決まったのが勝因と思います。
緒戦でもうぐったり^^;
がっちり握手をしてダイスを1個交換して対戦卓を後にする。
このJonathanとはこの後も会場で会う度にたくさん話をしました。息子のJoey(シニア)は残念ながら3-4で予選落ちでしたが、お父さん似の優しそうな青年でした。
私2回戦 512→256 vsヤンマドンファンゾロアークバッフロンレシラムピィバルキー
Anni Krakllia
フィンランドから来た女の子。たぶん22~23歳ぐらいだと。ヤドンタッチいろいろデッキでした。ドンファンラインが比較的薄い(と予想した)のでPhanpy(ゴマゾウ)の段階で落せれば有利に進む筈。
Game1 ○6-4
やっと先行をゲット。2ターン目にメガヤンマが立ち上がって攻め立てる。相手はバッフロンでカウンターしてくるが、無視してベンチのゴマゾウをリバで呼んで不安要素を排除する。途中、プラパ2枚リベンジで無傷ヤンマが落とされてビビるが構わず攻撃してサイドをリード。中盤、エネ2枚が付いたドンファンを呼んでプラパ+3枚LostBurnで倒したところで勝負あり。後は単調な1:1交換を繰り返して勝利。
相手のリバが決まらずに助かりました。
Game2 ×2-4
今度は相手先行。
相手を止めようと後1でジャッジ→ピィするが、こちらサポを引けずに展開できない。相手はJuniper(アララギ)を引いてドンファンが立ち上がってしまい、無双される。
6ターンほど粘るが、タネが引けずに差が付いてしまいサレンダー。
3戦目の準備を始めているところでタイムアップのコール。ジャッジの判断でSuddun Deathをやれとの事。
Game3 ○1-0
今度はCoinFlipで先行をゲット。
バトル場オープンで相手バルキー単だったので、やんちゃして勝ち。
またもやツイてました^^;
このAnniは大会終了後にフィンランドチームの記念撮影に青のユニフォームを来て入ってました。こちらのジャッジ連打にも全く止まらずにJuniperでガンガン展開してくる強いデッキでしたが、フィンランドチームの人が作ったデッキだとしたら頷けます。
遅い昼休み(15:00~15:30)を挟んで3回戦目。
ちゃないさんと大漁さんとスタバでサンドイッチを食べていたら開始時間に遅れそうになって、慌てて対戦卓へ。
私3回戦 256→128 vsバクレシキュウコン
Ricard Garcia
Californiaの兄ちゃん。二人用のプレイマットを持参していて、これ使おうぜ!と誘ってくれました。ええなぁ、あのプレイマット。
Game1 ×3-6
相手先行で2ターン目にキュウコンとバクフが立って来るブン廻り。何とか場を整えて反撃に出るが、リバでコイルを狙われて一度もEvenの状態にできず。バクフが3体立ってしまい無理ゲーに。
相手のデッキ情報をOpenにしようと思い、早廻しで最後まで対戦。リバとJunkの枚数をほぼ把握して終了。
Game2 ×5-6
1戦目に負けたので私が先行。
順調にヤンマが立って先行するが、ジバコが立たずに小物を食ってリードする展開。ヤンマだけで5-4まで先行するが、最後までジバコを引けずに最後にテンポを失って逆転負け。
3エネ付きコイルが場におり、アメを握っていたので、ジバコが引ければ押し切れたのですが、人間力がここで枯渇しました。
このRicardのバクレシも良く廻るようにチューンされた強いデッキでした。プレイングもミスなし。彼はこのまま6回戦まで勝ち抜けて本大会へ出場。予選4-3の好成績を納めていました。
私のチャレンジはLCQ3ステージで終了。
早いステージでの敗退に悔しさはありましたが、3戦共に強いデッキ、強いプレイヤーとがっぷりと組み合った熱い対戦をする事ができ、心地良い疲れと満足感がありました。
当たり前ですが、619名の参加者から勝ち上がってくるプレイヤーは強豪ばかり。付き添いの温いパパさんとかいないかなぁとか甘く考えていたのですが、想像以上にレベルが高かったです。
もっともっとデッキ構築とプレイングを磨いてまた挑戦したい!
そう言う思いが強くなる対戦ばかりでした。
他のパパさんの結果はたねぱぱがアップしてくれていますが、軒並み3~4回戦で敗退の悔しい結果。はるパパが5回戦まで行ったのが最高ではないでしょうか。
私のデッキ選択については、デッキパワーの不足は感じましたが、3戦共に良く廻ってくれてLCQの大会形式にはあっていたと思います。45分で2戦目まで終わる事ができていて、Sudden Deathで勝ち抜ける結果は当初から描いていたものでした(実際はかなりの薄氷でしたが^^;)
次にりっく。
デッキはバクレシ。
1回戦 102→64 vsダイケンキ ○2-0
いきなり地雷(笑)
良く廻っていたので大丈夫かと思ったらかなり危なかったらしいです。
2game目は相手が事故っていて助かったとか。
2回戦 64→32 vsヤドンゾロア ○2-1
巧く廻って先勝。
2game目は相手先行で返されますが、3戦目にしっかり勝ってベスト32.
3回戦 32→16 vsバクレシ ×1-2
初戦事故って落として、2戦目を盛り返すが、3戦目後攻でピィ単をロコン20+プラパで1killされて負け。
あと1回勝てば本大会出場だっただけに残念です。
デッキが手に馴染んでいたので、期待していたのですが、ミラー戦で1戦目を落とした時点で止むを得ないと思います。
良く頑張りました!
ジュニアではハル君、シュウ君をはじめ、5名が見事にLCQ突破。
招待選手0の状態から5名が本大会に参加する事ができて本当に良かったと思います。
尚、シニアでは40名以上が挑戦したにも係わらず、突破はヨシ君の一人だけ。LCQの時点で既に日本人にとって厳しい結果でした。大会の中止は予想以上に大きな影響があったようです。
この後はデッキ構築編、トーナメント観戦編の予定です。
WCSレポ~その2 渡航&食事編
2011年8月18日 ポケカ コメント (5)対戦編の前にかる~く渡航編&食事編&帰国編
面倒なので過剰書き^^;
渡航編
・8/10成田にツアーメンバー全員集合
徳島、長野、愛知、千葉、滋賀、三重の総勢12名。
集まったら空港のレストランで早速対戦開始。チェックインしてからも対戦。飛ぶ直前まで対戦。
・飛行機に乗る。
A380の2階。めっちゃ快適でした。子供達がとても楽しそう。皆で来て良かった。
・シンガポール航空のCAさんがスタイル良過ぎ。
谷間&スリットの制服で挑発してくる。売られたケンカは買うべしと言う事でガン見。間違ってCALLボタン押したのを大漁さんに発見される。CAをチェックしていたのは私だけかと思ったら、着陸後にポケモン親子(父)さんも興奮しながら話していて意気投合。その後、それを聞いていたポケモン親子(母)より部屋で説教があったとかなかったとか(笑)
・チャーターバスでホテルまで移動
子供達はDSで対戦三昧。途中スーパーによってお買い物。時間がなかったのでじっくり買い物できずに残念。その後、渋滞やらホテル間違いやらでホテルに着いたのは7時ごろ。まだ明るい&涼しい。
寝てるだけで着いたので、バスはとっても楽でした。
・ホテルにチェックイン。
誰一人英語がしゃべれないので、手続きに苦労。
既にロビーでは外国人プレイヤーが対戦三昧。
部屋に入って食事を取ってから早速トレード&フリー対戦へ。
食事編
・食事は基本的に持っていったレトルト食品で済ます。
子供達は一部屋に集まって楽しそうに食べる。ホントに皆で来て良かった。
・二日目の夜(LCQ前夜)、契機付けにホテルのレストランで食事
ウェイトレスの姉ちゃんが「まだ12名分頼んでないわよ」とまくし立てて来るので、量が少ないのかと思ったら馬鹿でかいピザとステーキが出てくる(笑)
大きなステーキを食すが、ちょっと硬くて値段の割にはイマイチ。
レストランのすぐ前が海で潮風が気持ち良い。子供達は広々としたホテル前の広場を鬼ごっこしながら部屋に戻る。良いところだねぇ。
・五日目の夜(決勝後、帰国前夜)、街へ食事に出掛ける
Gaslamp Quaterのメキシコ料理のお店へ。タコスが食べ放題。青唐辛子のディップが辛過ぎて汗が吹き出る。出てきたコロナビールの生ジョッキの大きさにびっくり。
乾杯の合言葉は「Cyndaquall(センダコー!)」今回、こちらで覚えた唯一の英単語?意味は「ヒノアラシ」で実用性はゼロ(笑)
肉が美味くて、ウェイターの兄ちゃんもナイスガイで、ここは◎でした。
店で昨年のゲームの世界チャンピオンの三太君ファミリーに合う。今年は残念な結果だったそうだけど、笑顔で記念撮影。
帰国編
・バスでロス空港へ
運転手に頼んで途中でトイザラスに寄って貰う。店員の姉ちゃんに「パキモンカードはおいてあるか?」と聞くが「Sold Out!」と速攻で答えてくる。が、すぐ隣の棚に少しだけ置いてあったので、全部買って帰る。運ちゃんに別のトイザラスに寄ってくれと頼んだら、OKといわれたけど、全く通じなくて空港へ連れて行かれて強制送還。
・帰りのCAは普通
・疲れ果ててフライト直後に爆睡。11時間は大して苦もなく到着。
・電車を乗り次いで無事に帰宅。
次こそ対戦編を。
面倒なので過剰書き^^;
渡航編
・8/10成田にツアーメンバー全員集合
徳島、長野、愛知、千葉、滋賀、三重の総勢12名。
集まったら空港のレストランで早速対戦開始。チェックインしてからも対戦。飛ぶ直前まで対戦。
・飛行機に乗る。
A380の2階。めっちゃ快適でした。子供達がとても楽しそう。皆で来て良かった。
・シンガポール航空のCAさんがスタイル良過ぎ。
谷間&スリットの制服で挑発してくる。売られたケンカは買うべしと言う事でガン見。間違ってCALLボタン押したのを大漁さんに発見される。CAをチェックしていたのは私だけかと思ったら、着陸後にポケモン親子(父)さんも興奮しながら話していて意気投合。その後、それを聞いていたポケモン親子(母)より部屋で説教があったとかなかったとか(笑)
・チャーターバスでホテルまで移動
子供達はDSで対戦三昧。途中スーパーによってお買い物。時間がなかったのでじっくり買い物できずに残念。その後、渋滞やらホテル間違いやらでホテルに着いたのは7時ごろ。まだ明るい&涼しい。
寝てるだけで着いたので、バスはとっても楽でした。
・ホテルにチェックイン。
誰一人英語がしゃべれないので、手続きに苦労。
既にロビーでは外国人プレイヤーが対戦三昧。
部屋に入って食事を取ってから早速トレード&フリー対戦へ。
食事編
・食事は基本的に持っていったレトルト食品で済ます。
子供達は一部屋に集まって楽しそうに食べる。ホントに皆で来て良かった。
・二日目の夜(LCQ前夜)、契機付けにホテルのレストランで食事
ウェイトレスの姉ちゃんが「まだ12名分頼んでないわよ」とまくし立てて来るので、量が少ないのかと思ったら馬鹿でかいピザとステーキが出てくる(笑)
大きなステーキを食すが、ちょっと硬くて値段の割にはイマイチ。
レストランのすぐ前が海で潮風が気持ち良い。子供達は広々としたホテル前の広場を鬼ごっこしながら部屋に戻る。良いところだねぇ。
・五日目の夜(決勝後、帰国前夜)、街へ食事に出掛ける
Gaslamp Quaterのメキシコ料理のお店へ。タコスが食べ放題。青唐辛子のディップが辛過ぎて汗が吹き出る。出てきたコロナビールの生ジョッキの大きさにびっくり。
乾杯の合言葉は「Cyndaquall(センダコー!)」今回、こちらで覚えた唯一の英単語?意味は「ヒノアラシ」で実用性はゼロ(笑)
肉が美味くて、ウェイターの兄ちゃんもナイスガイで、ここは◎でした。
店で昨年のゲームの世界チャンピオンの三太君ファミリーに合う。今年は残念な結果だったそうだけど、笑顔で記念撮影。
帰国編
・バスでロス空港へ
運転手に頼んで途中でトイザラスに寄って貰う。店員の姉ちゃんに「パキモンカードはおいてあるか?」と聞くが「Sold Out!」と速攻で答えてくる。が、すぐ隣の棚に少しだけ置いてあったので、全部買って帰る。運ちゃんに別のトイザラスに寄ってくれと頼んだら、OKといわれたけど、全く通じなくて空港へ連れて行かれて強制送還。
・帰りのCAは普通
・疲れ果ててフライト直後に爆睡。11時間は大して苦もなく到着。
・電車を乗り次いで無事に帰宅。
次こそ対戦編を。
帰国、そしてWCSレポ~その1 デッキ選択編
2011年8月17日 ポケカ コメント (3)昨日、無事に帰宅しました。
世界戦レポに多数のコメントを頂きましてありがとうございました。WCSに興味を持たれている方が多数いるかと思いますので、現地の状況などできるだけレポしたいと思います。
別途コメントのお返しはさせて頂きますが、記憶が薄れる前に、現地の旅行レポ、メタ読み、対戦レポ、デッキ構築、決勝トーナメント観戦記など、思い付くままにアップしたいと思います。
また、一部の方が興味を持たれているであろうマスター2位のデッキ構築(ドンファンゼクロムスイエンラフランハピナス)なども現地で見せて貰いましたので、決勝レポと併せて紹介させて貰いたいと思います。
では、早速メタ読み編とデッキ選択から。
私(とチームメイト)の世界戦のメタ読みですが、
・ジバコエンブ
・エンブレック
・ヤンマジバコ
・バクレシ
・ヤンマドンファン
あたりが中心になると思っていましたが、制限時間(45分match)から中速以上のデッキが有利と予想。ただ、ドンファンはスペック的に難しいためいないだろうと踏んでいました。
これを踏まえて(一部踏まえず?)、私達親子が米国に持参したのは下記の10種12デッキ。現地についてからのフリー対戦などでの結果を元に、最終的に使用デッキを決めるつもりでした。
・ヤンマジバコ(私用本命。使い慣れているのと、早くて楽なので)
・ヤンママニューラゼクロム(私用本命その2。Crow Snagが私らしくて好き)
・ヤンマゼクロム(私用予備。たねぱぱ流。廻せなかったので、やや使用断念気味)
・ジバコエンブx2(りっく本命、私も一応廻せます)
・エンブレック(りっく予備、練習用。親子ともあまり好きではなかったかも?)
・バクレシx2(りっく予備。日本を出る段階で本命その2まで上がっていました)
・バンギマニューラダークレ(私本選用本命デッキ笑。遅いのでLCQでは使用断念)
・ヤンマランターンヨルノズク(なんとなく持参したけど、使う気はほぼなし)
・ドンファンゼクロムランクルス(ジバコエンブアンチの練習用。使う気はなし)
・ヤンマドンファンゾロアーク(ドンファン苦手なので使う気はなし。練習用)
結論としては、私ヤンマジバコ、りっくバクレシとなりましたが、使用デッキ選択の経緯について、レポしたいと思います。
まず私の分から。
CrowSnagマニュが使いたかったのですが、実戦数の少なさから命を預けるところまで確信を持てず。ちなみにフリー対戦でマニュを使っていたら、隣で見ていた外国プレイヤーから「Oh!Snag!ワタシモソレダイスキナノヨ~」的な事をたくさん言われました。あっちの奴らも好きですね。
消去法でヤンマジバコに傾きつつあったのですが、SanDiegoについてからりっくのバクレシを煮詰めている最中で、バクレシとヤンマジバコとの相性について考えが代わりつつあったため、一瞬バクレシも良いかな?とちらっと思ったりもしていました。
日本を発つ時には、バクレシ相手は序盤ヤンマでペースを握って、残ったデカブツはジババババーンで勝てるだろうと踏んでいたのですが、りっくが現地でフリー対戦したチェコのMartinのヤンマジバコ相手に勝てたのを見て、バクレシ相手も序盤にリバースがきっちり決まらないと厳しいと感じていました。
ちなみに序盤にヤンマでサイドを3枚程度取る必要があるため、ゼクロムメインのデッキが完全無理ゲーとなるのですが、たねぱぱ以外に使っている人はいないだろうとの予想で(実際そうだった)、最終的には使い慣れているヤンマジバコを使う事としました。
現地に入ってから、ミラー戦で勝てるようにスピードを追求した構築に一部変更。ヤンマジバコグドラ相手もスピードで先行すれば何とかなるだろうと踏んでいました。
バクレシ相手の不安感は残っていましたが、他に良いソリューションがないまま、本番を迎える事になりました。(りっくのデッキ調整に全ての時間を投入したので自分のデッキを大きく調整する時間がなかったのも理由でした)
LCQ開始直前の待ち時間で一緒に渡航したポケモン親子さんのバクレシとスパーして、展開を止めきれずに2連敗。展開力を重視したバクレシ相手には厳しい事を実感しましたが、デッキシートは提出済のため、これに命を預ける事に。
尚、バンギは現地に来てからも(ドンファン以外には)かなりの勝率でしたが、LCQの形式に合わないため使用を断念。万が一、LCQを抜けたら使うつもりで調整をしておきました・笑
次にりっく。
日本を発つ時にはジバコエンブでほぼ気持ちが固まっていたのですが、現地1日目の到着後に、ロビーに居たイギリスプレイヤー、イタリアプレイヤーらとのフリー対戦でヤンマドンファン、ヤンマジバコグドラ相手に連敗が続きました。
後でわかったのですが、この対戦したイギリス人グループにはMaster予選1位のSamiの兄弟、イタリア人グループにはシニア準優勝のMarcoがおり、何れもヤンマジバコグドラの使い手でした。
りっくは外国人プレイヤーとのコミュニケーションに慣れていない状況で、緊張と旅の疲れもあったかもしれません。いずれにせよ、ジバコエンブに対する自信が失われてしまい、りっくからデッキ変更したいとの相談がありました。
代替は日本を発つ時に本命その2に浮上したバクレシ。中速中出力の何の特徴もないデッキですが、廻しやすさと安定感から良い感触を得ていました。
2日目のAMに少し廻した後、部屋に戻ってからヨシ君と一緒にサポを調整。現地2日目の午後には外国人とのコミュニケーションも取れるようになり、高い勝率を上げれるようになっていました。
特にイギリスジュニア2位代表のLuke君(10歳)とは1日目から仲良くなって、ヤンマジバコグドラと何度もフリー対戦をさせて貰い、リラックスして対戦できるようになっていました。
現地2日目のフリー対戦の締めは私が声を掛けて何度か対戦してもらったチェコのMartin Janou。自称Euroランキング15位の強豪との事で、この日はヤンマジバコを使っていましたが、りっくがしっかりと廻せて、あちらのリバースがそれほど決まらなかった事もあって6-5で逃げ切り。大きな自信をつけて本番に挑めるようになりました。
その日の夜に深夜までヨシパパとバクレシを調整。りっくのデッキはヨシ君よりも廻しやすい構築としていますが、対戦で勝敗を分けるキーポイントは同じため、プレイング上の注意点を叩き込んでから就寝。
バクレシに命を預ける事となりました。
対戦編はこの次に。
世界戦レポに多数のコメントを頂きましてありがとうございました。WCSに興味を持たれている方が多数いるかと思いますので、現地の状況などできるだけレポしたいと思います。
別途コメントのお返しはさせて頂きますが、記憶が薄れる前に、現地の旅行レポ、メタ読み、対戦レポ、デッキ構築、決勝トーナメント観戦記など、思い付くままにアップしたいと思います。
また、一部の方が興味を持たれているであろうマスター2位のデッキ構築(ドンファンゼクロムスイエンラフランハピナス)なども現地で見せて貰いましたので、決勝レポと併せて紹介させて貰いたいと思います。
では、早速メタ読み編とデッキ選択から。
私(とチームメイト)の世界戦のメタ読みですが、
・ジバコエンブ
・エンブレック
・ヤンマジバコ
・バクレシ
・ヤンマドンファン
あたりが中心になると思っていましたが、制限時間(45分match)から中速以上のデッキが有利と予想。ただ、ドンファンはスペック的に難しいためいないだろうと踏んでいました。
これを踏まえて(一部踏まえず?)、私達親子が米国に持参したのは下記の10種12デッキ。現地についてからのフリー対戦などでの結果を元に、最終的に使用デッキを決めるつもりでした。
・ヤンマジバコ(私用本命。使い慣れているのと、早くて楽なので)
・ヤンママニューラゼクロム(私用本命その2。Crow Snagが私らしくて好き)
・ヤンマゼクロム(私用予備。たねぱぱ流。廻せなかったので、やや使用断念気味)
・ジバコエンブx2(りっく本命、私も一応廻せます)
・エンブレック(りっく予備、練習用。親子ともあまり好きではなかったかも?)
・バクレシx2(りっく予備。日本を出る段階で本命その2まで上がっていました)
・バンギマニューラダークレ(私本選用本命デッキ笑。遅いのでLCQでは使用断念)
・ヤンマランターンヨルノズク(なんとなく持参したけど、使う気はほぼなし)
・ドンファンゼクロムランクルス(ジバコエンブアンチの練習用。使う気はなし)
・ヤンマドンファンゾロアーク(ドンファン苦手なので使う気はなし。練習用)
結論としては、私ヤンマジバコ、りっくバクレシとなりましたが、使用デッキ選択の経緯について、レポしたいと思います。
まず私の分から。
CrowSnagマニュが使いたかったのですが、実戦数の少なさから命を預けるところまで確信を持てず。ちなみにフリー対戦でマニュを使っていたら、隣で見ていた外国プレイヤーから「Oh!Snag!ワタシモソレダイスキナノヨ~」的な事をたくさん言われました。あっちの奴らも好きですね。
消去法でヤンマジバコに傾きつつあったのですが、SanDiegoについてからりっくのバクレシを煮詰めている最中で、バクレシとヤンマジバコとの相性について考えが代わりつつあったため、一瞬バクレシも良いかな?とちらっと思ったりもしていました。
日本を発つ時には、バクレシ相手は序盤ヤンマでペースを握って、残ったデカブツはジババババーンで勝てるだろうと踏んでいたのですが、りっくが現地でフリー対戦したチェコのMartinのヤンマジバコ相手に勝てたのを見て、バクレシ相手も序盤にリバースがきっちり決まらないと厳しいと感じていました。
ちなみに序盤にヤンマでサイドを3枚程度取る必要があるため、ゼクロムメインのデッキが完全無理ゲーとなるのですが、たねぱぱ以外に使っている人はいないだろうとの予想で(実際そうだった)、最終的には使い慣れているヤンマジバコを使う事としました。
現地に入ってから、ミラー戦で勝てるようにスピードを追求した構築に一部変更。ヤンマジバコグドラ相手もスピードで先行すれば何とかなるだろうと踏んでいました。
バクレシ相手の不安感は残っていましたが、他に良いソリューションがないまま、本番を迎える事になりました。(りっくのデッキ調整に全ての時間を投入したので自分のデッキを大きく調整する時間がなかったのも理由でした)
LCQ開始直前の待ち時間で一緒に渡航したポケモン親子さんのバクレシとスパーして、展開を止めきれずに2連敗。展開力を重視したバクレシ相手には厳しい事を実感しましたが、デッキシートは提出済のため、これに命を預ける事に。
尚、バンギは現地に来てからも(ドンファン以外には)かなりの勝率でしたが、LCQの形式に合わないため使用を断念。万が一、LCQを抜けたら使うつもりで調整をしておきました・笑
次にりっく。
日本を発つ時にはジバコエンブでほぼ気持ちが固まっていたのですが、現地1日目の到着後に、ロビーに居たイギリスプレイヤー、イタリアプレイヤーらとのフリー対戦でヤンマドンファン、ヤンマジバコグドラ相手に連敗が続きました。
後でわかったのですが、この対戦したイギリス人グループにはMaster予選1位のSamiの兄弟、イタリア人グループにはシニア準優勝のMarcoがおり、何れもヤンマジバコグドラの使い手でした。
りっくは外国人プレイヤーとのコミュニケーションに慣れていない状況で、緊張と旅の疲れもあったかもしれません。いずれにせよ、ジバコエンブに対する自信が失われてしまい、りっくからデッキ変更したいとの相談がありました。
代替は日本を発つ時に本命その2に浮上したバクレシ。中速中出力の何の特徴もないデッキですが、廻しやすさと安定感から良い感触を得ていました。
2日目のAMに少し廻した後、部屋に戻ってからヨシ君と一緒にサポを調整。現地2日目の午後には外国人とのコミュニケーションも取れるようになり、高い勝率を上げれるようになっていました。
特にイギリスジュニア2位代表のLuke君(10歳)とは1日目から仲良くなって、ヤンマジバコグドラと何度もフリー対戦をさせて貰い、リラックスして対戦できるようになっていました。
現地2日目のフリー対戦の締めは私が声を掛けて何度か対戦してもらったチェコのMartin Janou。自称Euroランキング15位の強豪との事で、この日はヤンマジバコを使っていましたが、りっくがしっかりと廻せて、あちらのリバースがそれほど決まらなかった事もあって6-5で逃げ切り。大きな自信をつけて本番に挑めるようになりました。
その日の夜に深夜までヨシパパとバクレシを調整。りっくのデッキはヨシ君よりも廻しやすい構築としていますが、対戦で勝敗を分けるキーポイントは同じため、プレイング上の注意点を叩き込んでから就寝。
バクレシに命を預ける事となりました。
対戦編はこの次に。
日本選手陣はやや厳しいスタート。
でも、まだ5戦あるので可能性は十分。
きっとやってくれると思います。
予選は1本勝負のため、全体的に先攻ゲー&運ゲーの要素が大きく、全勝から全敗まで間延びする構図ではなく混戦模様が想定される感じです。先攻トレーナーズ解禁の影響が大きい。
ルールと言えば、予選の制限時間がいきなり60分から30分に変更されたそうです。遅いデッキを使っている人はびっくりでしょう。
欧米か!もとい、日本か!
私達は午前はグッズショップで買い物、合間に応援・観戦、そしてサイドイベントに参加、とWCSを満喫しています。今日の夜には各クラスBest16が出揃うでしょう。
昼休みの休憩時に昨日のLCQで私を倒した(あくまで私視点・笑)Ricald Garciaとロビーで会いました。彼はそのままLCQを突破して現在予選2連勝中。
目があったら話し掛けて来てくれたので、握手をしながら、
「やあ、ガルシア。調子が良いみたいだね。俺も友達に強い奴に負けたんだって自慢できるよ。午後も頑張れよ」
と日本語で話し掛けておきました(爆)
きっと通じた筈(笑)
でも、まだ5戦あるので可能性は十分。
きっとやってくれると思います。
予選は1本勝負のため、全体的に先攻ゲー&運ゲーの要素が大きく、全勝から全敗まで間延びする構図ではなく混戦模様が想定される感じです。先攻トレーナーズ解禁の影響が大きい。
ルールと言えば、予選の制限時間がいきなり60分から30分に変更されたそうです。遅いデッキを使っている人はびっくりでしょう。
欧米か!もとい、日本か!
私達は午前はグッズショップで買い物、合間に応援・観戦、そしてサイドイベントに参加、とWCSを満喫しています。今日の夜には各クラスBest16が出揃うでしょう。
昼休みの休憩時に昨日のLCQで私を倒した(あくまで私視点・笑)Ricald Garciaとロビーで会いました。彼はそのままLCQを突破して現在予選2連勝中。
目があったら話し掛けて来てくれたので、握手をしながら、
「やあ、ガルシア。調子が良いみたいだね。俺も友達に強い奴に負けたんだって自慢できるよ。午後も頑張れよ」
と日本語で話し掛けておきました(爆)
きっと通じた筈(笑)
残念ながらりっくはBest32で敗退となりました。
ジュニアの通過枠が16に拡大されたので、あと一回勝てばWCS参加決定だったのですが、一つ手前での敗退となりました。
負けた対戦はレシバクミラーマッチ。
1戦目を落として、2戦目を取ってタイムアップ。
3戦目はサイド1枚でのSuddenDeathとなったのですが、1killされてお終い。
案外サバサバしていましたが、一緒に練習してきたハル君やシュウ君が通過していたので、りっくとしても余計に悔しい結果だったと思います。
明日は見事に通過した5名のジュニア日本人プレイヤーに期待です。
シニアとマスターは厳しい結果となりましたが、一緒に参加したヨシ君がシニアでは日本人唯一の「予選」通過者となったのが、何よりも嬉しかったです。
マスターでは倭さんが貫禄の予選通過。メタを読みきったデッキ選択もさすがですが、プレイングが違うのでしょうね。
・メタ模様
レシバク、ヤンマドンファンゾロアークが2大メタだったと思います。
私も使用したヤンマジバコはレシバクの回転力とドンファンの堅さに苦戦気味だったように思います。
レシバク、ヤドンゾロアをアンチしたケンキやジバコエンブなどの重量級もいましたが、対戦形式の壁にも跳ね返されたように思います。
3戦目の先攻後攻については少しトラブルがあったので秘密日記手にて。。。
明日は応援&サイドイベントの予定です^^
ジュニアの通過枠が16に拡大されたので、あと一回勝てばWCS参加決定だったのですが、一つ手前での敗退となりました。
負けた対戦はレシバクミラーマッチ。
1戦目を落として、2戦目を取ってタイムアップ。
3戦目はサイド1枚でのSuddenDeathとなったのですが、1killされてお終い。
案外サバサバしていましたが、一緒に練習してきたハル君やシュウ君が通過していたので、りっくとしても余計に悔しい結果だったと思います。
明日は見事に通過した5名のジュニア日本人プレイヤーに期待です。
シニアとマスターは厳しい結果となりましたが、一緒に参加したヨシ君がシニアでは日本人唯一の「予選」通過者となったのが、何よりも嬉しかったです。
マスターでは倭さんが貫禄の予選通過。メタを読みきったデッキ選択もさすがですが、プレイングが違うのでしょうね。
・メタ模様
レシバク、ヤンマドンファンゾロアークが2大メタだったと思います。
私も使用したヤンマジバコはレシバクの回転力とドンファンの堅さに苦戦気味だったように思います。
レシバク、ヤドンゾロアをアンチしたケンキやジバコエンブなどの重量級もいましたが、対戦形式の壁にも跳ね返されたように思います。
3戦目の先攻後攻については少しトラブルがあったので秘密日記手にて。。。
明日は応援&サイドイベントの予定です^^
開始が遅れてまだ4回戦とか^^;
何時に終わるの?(笑)
さすがアメリカクオリティー
さて、私。デッキはYanmegaMagnezone
1回戦 619→512(運の悪い組)
vs Jonathan Gaffney(YannmegaMagnezone)
Win 6-4、4-6、1-0(Sudden Death)
カナダシニア4位のお父さん。グッドダディーでした。
サドンデスでmischeivus punchで勝ち。
ミラーマッチなのに3戦とも後攻で苦しい試合でした。
2回戦 512→256
Anni Clakklia(YanmegaDonphanZoroark)
Win 6-5、2-4、1-0(Sudden Death)
フィンランドのお姉さん。友達と来てるって(たぶん)
またもや、サドンデスでmischeivus punchで勝ち。
3回戦 256→128
Ricaldo Garcia(Resiphlotion)
Win 3-6、5-6
Californiaから来たお兄さん。
1戦目は後攻とってブン廻られて負け。
2戦目は先攻でリードするが、どうしてもMagneを引けずにYanmegaのみで5-4まで行ったけど、そこで息切れ。最後にMagne引いたら逆転だったんだけど、嫌われました。
3戦ともめっちゃ楽しく、そして熱いバトルでした。
ホント、来た甲斐があったよ。
この後は仲間の応援。
皆、まだ残っているからね。
何時に終わるの?(笑)
さすがアメリカクオリティー
さて、私。デッキはYanmegaMagnezone
1回戦 619→512(運の悪い組)
vs Jonathan Gaffney(YannmegaMagnezone)
Win 6-4、4-6、1-0(Sudden Death)
カナダシニア4位のお父さん。グッドダディーでした。
サドンデスでmischeivus punchで勝ち。
ミラーマッチなのに3戦とも後攻で苦しい試合でした。
2回戦 512→256
Anni Clakklia(YanmegaDonphanZoroark)
Win 6-5、2-4、1-0(Sudden Death)
フィンランドのお姉さん。友達と来てるって(たぶん)
またもや、サドンデスでmischeivus punchで勝ち。
3回戦 256→128
Ricaldo Garcia(Resiphlotion)
Win 3-6、5-6
Californiaから来たお兄さん。
1戦目は後攻とってブン廻られて負け。
2戦目は先攻でリードするが、どうしてもMagneを引けずにYanmegaのみで5-4まで行ったけど、そこで息切れ。最後にMagne引いたら逆転だったんだけど、嫌われました。
3戦ともめっちゃ楽しく、そして熱いバトルでした。
ホント、来た甲斐があったよ。
この後は仲間の応援。
皆、まだ残っているからね。
今こちらで朝の6:45。
LCQ受付開始まで2時間ちょっと。
LCQ1戦目スタートが現地時間の10:00~
昨日ブログをアップした後に大漁さんの部屋に遊びに来たタク君とスパー。
シニア最強クラスのスピード感を肌で感じながらのシミュレーション。
また、当日現地入りしたはる君とも一回対戦。
いつもの練習相手とリラックスしてデッキを廻せました。
良い雰囲気で本番に挑めそうです。
LCQ受付開始まで2時間ちょっと。
LCQ1戦目スタートが現地時間の10:00~
昨日ブログをアップした後に大漁さんの部屋に遊びに来たタク君とスパー。
シニア最強クラスのスピード感を肌で感じながらのシミュレーション。
また、当日現地入りしたはる君とも一回対戦。
いつもの練習相手とリラックスしてデッキを廻せました。
良い雰囲気で本番に挑めそうです。
今は夜の9時を廻ったところ。
子供達の希望でステーキレストランでアメリカンステーキを食べて返ってきたところ。「最終調整しよう!」と言っていた大漁さんは即爆睡(笑)
では、今日の振り返りを。
今日も朝からトレード&対戦三昧。
プレーマットが欲しかったので、大漁さんから国産スリーブを譲って貰ってゲット!ダークライの超coolな奴でこれだけでアメリカまで来た甲斐がありました。
りっくはアメリカ人らしきお兄さんに対戦を申し込んだら、ダイケンキを連続で踏んで、象がボコボコにされて負け。像って水浴び好きなんじゃないのか!
9時過ぎにホールを一つ、フリー対戦場としてオープンしてくれるとの情報があり移動。人がたくさん集まっていたので、引き続き対戦三昧。
りっくは昨日知り合ったイングランド・ジュニア2位のLukeにリベンジの対戦を申し込まれて対戦。仲良しになってました。土曜日の公式予選で会いたいね!
昼食を食べに部屋に戻ってちょっと休憩、と思ったらりっくが2時間半も爆睡。まあ、明日のLCQに向けてちょうど良かった。私はヨシくんと調整廻ししてたら、たねぱぱからポケジムダイスをトレードしているとの情報を貰って、ホールへ急行。ジャッジらしきおじさんから16個ゲット!
午後も対戦三昧。
私はアメリカのお兄さんやらチェコのお兄さんやらと楽しく対戦。ホントに楽し過ぎてあっと言う間に時間が過ぎる。りっくも最後にチェコの強いお兄さんに相手をして貰いギリギリのプレイングで勝ち。良い雰囲気で練習を終了。
夕方になってからホテルのレストランでお食事→最初に戻る
海風がとても心地良いサンディエゴの夕暮れでした。
さあ、いよいよ明日はLCQ。
すべてをぶつけるぞ。
子供達の希望でステーキレストランでアメリカンステーキを食べて返ってきたところ。「最終調整しよう!」と言っていた大漁さんは即爆睡(笑)
では、今日の振り返りを。
今日も朝からトレード&対戦三昧。
プレーマットが欲しかったので、大漁さんから国産スリーブを譲って貰ってゲット!ダークライの超coolな奴でこれだけでアメリカまで来た甲斐がありました。
りっくはアメリカ人らしきお兄さんに対戦を申し込んだら、ダイケンキを連続で踏んで、象がボコボコにされて負け。像って水浴び好きなんじゃないのか!
9時過ぎにホールを一つ、フリー対戦場としてオープンしてくれるとの情報があり移動。人がたくさん集まっていたので、引き続き対戦三昧。
りっくは昨日知り合ったイングランド・ジュニア2位のLukeにリベンジの対戦を申し込まれて対戦。仲良しになってました。土曜日の公式予選で会いたいね!
昼食を食べに部屋に戻ってちょっと休憩、と思ったらりっくが2時間半も爆睡。まあ、明日のLCQに向けてちょうど良かった。私はヨシくんと調整廻ししてたら、たねぱぱからポケジムダイスをトレードしているとの情報を貰って、ホールへ急行。ジャッジらしきおじさんから16個ゲット!
午後も対戦三昧。
私はアメリカのお兄さんやらチェコのお兄さんやらと楽しく対戦。ホントに楽し過ぎてあっと言う間に時間が過ぎる。りっくも最後にチェコの強いお兄さんに相手をして貰いギリギリのプレイングで勝ち。良い雰囲気で練習を終了。
夕方になってからホテルのレストランでお食事→最初に戻る
海風がとても心地良いサンディエゴの夕暮れでした。
さあ、いよいよ明日はLCQ。
すべてをぶつけるぞ。
今、夜の12時を廻ったところ。
りっくはすぐに寝付きました。
空港からチャーターした貸切バスに乗って、サンディエゴに到着。
子供達は飛行機の中もバスの中でもゲーム三昧。
まあ、楽しそうやしええことやね。
自室で夕食を取ってからロビーへ繰り出しトレード&フリー対戦。
皆はガッツリお店を開いていますが、私は少しだけ持っていったスリーブをネタに海外スリーブを20パックほどゲット。
その間、りっくは対戦。
イングランドのお兄さん、イングランドのジュニア、イタリアの少年と対戦しました。デッキはヤンジバグドラが多い。
りっくはまだまだ緊張気味で、黙々と対戦(笑)
明日には外国人との対戦にも慣れるかな?
明日も1日フリーなので、今日は早めに寝ます。
おやすみなさい^^;
りっくはすぐに寝付きました。
空港からチャーターした貸切バスに乗って、サンディエゴに到着。
子供達は飛行機の中もバスの中でもゲーム三昧。
まあ、楽しそうやしええことやね。
自室で夕食を取ってからロビーへ繰り出しトレード&フリー対戦。
皆はガッツリお店を開いていますが、私は少しだけ持っていったスリーブをネタに海外スリーブを20パックほどゲット。
その間、りっくは対戦。
イングランドのお兄さん、イングランドのジュニア、イタリアの少年と対戦しました。デッキはヤンジバグドラが多い。
りっくはまだまだ緊張気味で、黙々と対戦(笑)
明日には外国人との対戦にも慣れるかな?
明日も1日フリーなので、今日は早めに寝ます。
おやすみなさい^^;
集合して対戦
チェックインして対戦
搭乗までの待ち時間で対戦 ←今ここ
もうすぐ日本を経ちます
>コメントを頂いた皆様
ありがとうございます。
頑張ってきます。
レスを返す代わりにできるだけこまめに更新するようにします。
チェックインして対戦
搭乗までの待ち時間で対戦 ←今ここ
もうすぐ日本を経ちます
>コメントを頂いた皆様
ありがとうございます。
頑張ってきます。
レスを返す代わりにできるだけこまめに更新するようにします。
7日間の休暇を確保するためのハードな日々を乗り越えてやっと帰宅。
今から準備する事がまだまだたくさん^^;
でも、夢のような時間はもう始まっています。
ポケカやってるなら一度は参加したいと思っていた最大最高のイベントへ。
快く送り出してくれた嫁さんに感謝。
ムーンメンバーと共に精一杯頑張ってきます。
目一杯楽しんで、一生の思い出を作ってきます!
今から準備する事がまだまだたくさん^^;
でも、夢のような時間はもう始まっています。
ポケカやってるなら一度は参加したいと思っていた最大最高のイベントへ。
快く送り出してくれた嫁さんに感謝。
ムーンメンバーと共に精一杯頑張ってきます。
目一杯楽しんで、一生の思い出を作ってきます!
ポケカ漬けの夢のような二日間。
まさに夏の夜のオヤジの夢。
ムーンメンバーとの再会。
一年以上会ってない人ばかりなのに、毎日会っているかのような雰囲気。
新しい方々との出会い。
お導き頂いたななはちさんに感謝。
地元のホスト役として協力してくれたのりぱぱとヨシパパ。
おかげでゲストに最高の持て成しができました。
幹事としては到らないところばかりで、
途中からは楽し過ぎて頭がおかしくなってしまい、
予定していた企画をすべて水に流すグダグダ振り^^;
でも、サイコーの思い出ができました。
集まってくれた皆に、心からのありがとうを。
Kazuさん
相変わらずのクールキャラでしたね。対戦もできて嬉しかったです。
そらいろさん
伝説のヤンマバンギを味わう事ができました。今のところ私の1勝0敗^^;
また、やりましょう!
まなぶさん
噂通りのナイスガイでしたが、タメ臭ぷんぷんで案の定、花の47年組み(笑)
今のところ私の0勝1敗。また、やりましょう!
のりぱぱ
飲んだ時のキャラがゲストに受け過ぎでした。
翌朝、元に戻らなかったらどうしようかと心配していましたよ。
ヨシパパ
色々とサポートありがとうでした。まだ、大きな楽しみが残ってますよ。
Konさん
無理して仙台から来てくれただけでサイコーでした!
ゆっくり休んで下さい。
大漁さん
遠くから名古屋上陸、嬉しかったです。Tシャツ、最高でした。
いよいよラストスパートだね。
兄貴
カントー組みのとりまとめありがとう!
私と同じぐらい楽し過ぎてテンパッテル兄貴を見て微笑しか出てきませんでした。
ちゃないさん
ちょい悪オヤジ、カッコよかった。無事に到着されたようで一安心。
あの敗北はちょー悔しかったです。
たねぱぱ
ゲストなのに足役ありがとう。
フットワークの軽さと顔の広さには誰もかないません^^;
ぷちさん
忙しい中、段取り付けて参加してくれてありがとう。
また、ゆっくりお話しましょう。
高知どん
やっとお会いできました。私の想像通りの優しいオサーンでした。
グッドマナー賞、ホントに素晴らしいよ。
デッキ、お預かりします!
親子さん
とても2年ぶりに会ったとは思えなかったです。
あのデッキも親子さんらしくてさすが。4裏2連続は初めて見ましたが^^;
世界戦、頑張ろう!
秘密日記オープンしました。全員見れないじゃんね。もう、おばか。
まさに夏の夜のオヤジの夢。
ムーンメンバーとの再会。
一年以上会ってない人ばかりなのに、毎日会っているかのような雰囲気。
新しい方々との出会い。
お導き頂いたななはちさんに感謝。
地元のホスト役として協力してくれたのりぱぱとヨシパパ。
おかげでゲストに最高の持て成しができました。
幹事としては到らないところばかりで、
途中からは楽し過ぎて頭がおかしくなってしまい、
予定していた企画をすべて水に流すグダグダ振り^^;
でも、サイコーの思い出ができました。
集まってくれた皆に、心からのありがとうを。
Kazuさん
相変わらずのクールキャラでしたね。対戦もできて嬉しかったです。
そらいろさん
伝説のヤンマバンギを味わう事ができました。今のところ私の1勝0敗^^;
また、やりましょう!
まなぶさん
噂通りのナイスガイでしたが、タメ臭ぷんぷんで案の定、花の47年組み(笑)
今のところ私の0勝1敗。また、やりましょう!
のりぱぱ
飲んだ時のキャラがゲストに受け過ぎでした。
翌朝、元に戻らなかったらどうしようかと心配していましたよ。
ヨシパパ
色々とサポートありがとうでした。まだ、大きな楽しみが残ってますよ。
Konさん
無理して仙台から来てくれただけでサイコーでした!
ゆっくり休んで下さい。
大漁さん
遠くから名古屋上陸、嬉しかったです。Tシャツ、最高でした。
いよいよラストスパートだね。
兄貴
カントー組みのとりまとめありがとう!
私と同じぐらい楽し過ぎてテンパッテル兄貴を見て微笑しか出てきませんでした。
ちゃないさん
ちょい悪オヤジ、カッコよかった。無事に到着されたようで一安心。
あの敗北はちょー悔しかったです。
たねぱぱ
ゲストなのに足役ありがとう。
フットワークの軽さと顔の広さには誰もかないません^^;
ぷちさん
忙しい中、段取り付けて参加してくれてありがとう。
また、ゆっくりお話しましょう。
高知どん
やっとお会いできました。私の想像通りの優しいオサーンでした。
グッドマナー賞、ホントに素晴らしいよ。
デッキ、お預かりします!
親子さん
とても2年ぶりに会ったとは思えなかったです。
あのデッキも親子さんらしくてさすが。4裏2連続は初めて見ましたが^^;
世界戦、頑張ろう!
秘密日記オープンしました。全員見れないじゃんね。もう、おばか。
とうきょうだけずる~い、とか言うのはさておき、イベントが開催されるのは良いですね。
komaさんに挑戦!もとても良いコーナーだと思います。世界チャンプと対戦できるのは子供達にはとても良い経験になるでしょう。さすがにそう数はこなせないと思うので、できればジュニア中心とかの配慮があると良いかもしれません。うっかり7/31に中部にも来てくれないもんでしょうか?(笑)
それはさておき、やはり喰い付くべきは「でんどう」でしょう。
http://www.pokemon-card.com/howto/dendo/
私はDP以降のプレイヤーなんで、殿堂ルールは初体験(いや、東京には行けませんが^^;)なんですが、デッキチェックはどうやって行うんでしょうね?
お互いにチェック?係りがチェック?スルー?
いずれにせよ、殿堂ルールでの運営が軌道に乗るのであれば、殿堂ルールでのクラシックルールを採用した大会を積極的に開催して貰いたいと思います。
では、個々の殿堂カードについて感想を。【】内は私のスタンス。
・コレクター/アカギ/ヤミラミ/R/ゴージャス/ジャンク/クロバ/ユクシーetc
ともかく先攻1killを防止する!との意志を強く感じます。ハマナではなくコレクターなのもそのためでしょう。カードを1枚も引かずに対戦が終了するのは避けたいですからね。
さて、これでホントに抜け穴はないのか?探している自分が嫌い(笑)
【賛成】
・カイリキーとミュウツーLv.X
たねキラーの排除。
新ルール適用で進化前のポケモンが弱い事に対する保護でもあるのかな?
が、奏天さんもブログに書かれていますが、レシゼクに殿堂つけない事とのバランスが理解できませんし、進化ポケを救済するならBTSのポイントを下げれば済むだけかと。そうすればカイリキーの制限は不要と思います。
【不可解】
・BTS
2枚まで入れていいよ、と。
新ルールの根底を覆して環境を激変させるカードなのですが、中途半端との印象が否めません。
奨励したいのか、制限したいのか?
運営側が判断に迷った結果、とりあえず2ptにして様子を見てみた、と感じます。私が運営側ならどうするだろう?
【模索中?】
・探究者
BTSの制限により悪さできなくなったとの判断で1ptどまりなんでしょうか?
むしろ殿堂対象とする意味があるのか?
でも、BTS1枚、探求2枚、サーチャー4枚、ポリ2x2ラインを組んでくる人がいるかもしれませんね(笑)
【無意味】
・パール/ダイヤ
格差カードの禁止は良いことですよね。多くの人の賛同が得られると思います。
【賛成】
・ネンド/レントラーGL Lv.X
強いですが、壊れではないので、わざわざ殿堂にする必要があるとは思いません。
むしろ、新環境でかつての有力カードやSPデッキがどこまでできるか見てみたいのですが。
【どちらかと言えば反対】
・アグノム
格差カードのパールはともかく、アグノムはデッキ構築の幅が広がる超優良カードと思っているので、2ptは良調整と思います。
【賛成】
殿堂に入らなかったカードについても。
・ミカルゲ/キャッチャー
セットで殿堂に入れなかったと言うことでしょうか。
・エムリット/パルキアG/ディアルガG/スプレー
特性が止まらないのと、カードパワーも相対的に落ちていますね
・ヨノワ
ネンドとレント入れるなら、ヨノワも入れたら良いのに。
・ゲンガー/ラフレシア
キャッチャー依存デッキに目に物を見せたれ!って事でしょうか。
・ルカリオGL
レントラー禁止にするより、これ禁止にした方が良いとと思うのは私だけ?
あー、殿堂って意外におもしろいんですね。今気付きました^^;
酒飲みながら書いてるので、後で修正する事になりそう。
komaさんに挑戦!もとても良いコーナーだと思います。世界チャンプと対戦できるのは子供達にはとても良い経験になるでしょう。さすがにそう数はこなせないと思うので、できればジュニア中心とかの配慮があると良いかもしれません。うっかり7/31に中部にも来てくれないもんでしょうか?(笑)
それはさておき、やはり喰い付くべきは「でんどう」でしょう。
http://www.pokemon-card.com/howto/dendo/
私はDP以降のプレイヤーなんで、殿堂ルールは初体験(いや、東京には行けませんが^^;)なんですが、デッキチェックはどうやって行うんでしょうね?
お互いにチェック?係りがチェック?スルー?
いずれにせよ、殿堂ルールでの運営が軌道に乗るのであれば、殿堂ルールでのクラシックルールを採用した大会を積極的に開催して貰いたいと思います。
では、個々の殿堂カードについて感想を。【】内は私のスタンス。
・コレクター/アカギ/ヤミラミ/R/ゴージャス/ジャンク/クロバ/ユクシーetc
ともかく先攻1killを防止する!との意志を強く感じます。ハマナではなくコレクターなのもそのためでしょう。カードを1枚も引かずに対戦が終了するのは避けたいですからね。
さて、これでホントに抜け穴はないのか?探している自分が嫌い(笑)
【賛成】
・カイリキーとミュウツーLv.X
たねキラーの排除。
新ルール適用で進化前のポケモンが弱い事に対する保護でもあるのかな?
が、奏天さんもブログに書かれていますが、レシゼクに殿堂つけない事とのバランスが理解できませんし、進化ポケを救済するならBTSのポイントを下げれば済むだけかと。そうすればカイリキーの制限は不要と思います。
【不可解】
・BTS
2枚まで入れていいよ、と。
新ルールの根底を覆して環境を激変させるカードなのですが、中途半端との印象が否めません。
奨励したいのか、制限したいのか?
運営側が判断に迷った結果、とりあえず2ptにして様子を見てみた、と感じます。私が運営側ならどうするだろう?
【模索中?】
・探究者
BTSの制限により悪さできなくなったとの判断で1ptどまりなんでしょうか?
むしろ殿堂対象とする意味があるのか?
でも、BTS1枚、探求2枚、サーチャー4枚、ポリ2x2ラインを組んでくる人がいるかもしれませんね(笑)
【無意味】
・パール/ダイヤ
格差カードの禁止は良いことですよね。多くの人の賛同が得られると思います。
【賛成】
・ネンド/レントラーGL Lv.X
強いですが、壊れではないので、わざわざ殿堂にする必要があるとは思いません。
むしろ、新環境でかつての有力カードやSPデッキがどこまでできるか見てみたいのですが。
【どちらかと言えば反対】
・アグノム
格差カードのパールはともかく、アグノムはデッキ構築の幅が広がる超優良カードと思っているので、2ptは良調整と思います。
【賛成】
殿堂に入らなかったカードについても。
・ミカルゲ/キャッチャー
セットで殿堂に入れなかったと言うことでしょうか。
・エムリット/パルキアG/ディアルガG/スプレー
特性が止まらないのと、カードパワーも相対的に落ちていますね
・ヨノワ
ネンドとレント入れるなら、ヨノワも入れたら良いのに。
・ゲンガー/ラフレシア
キャッチャー依存デッキに目に物を見せたれ!って事でしょうか。
・ルカリオGL
レントラー禁止にするより、これ禁止にした方が良いとと思うのは私だけ?
あー、殿堂って意外におもしろいんですね。今気付きました^^;
酒飲みながら書いてるので、後で修正する事になりそう。
6/26 第19回金ギャラドス杯レポ
2011年6月29日 ポケカ コメント (3)
6/26の金ギャラドス杯に親子で参加してきました。
りっくは前日に地区リーグの公式戦があったので、上手い具合に休みになりました。
ちなみに7月も30日に浜松遠征があって、31日は休みとなるため、参加できる予定。
サッカーに専念する!って言ってから日曜日が暇になる事が多いとか裏目過ぎて笑えます。
ところで、振り返ってみるとまともなレポ書くの久しぶり(今回も内容薄々ですが)
さて、今回と次回は世界レギュ大会。
もしキャッチャーがなかったら?と言うifの環境ですが、メタは変わるのでしょうか?
世界戦参加者の方もいるためデッキ名は伏せますが、親子で57枚まで同じデッキで参戦しました。3枚の違いがどのように影響するか実験です。
りっく予選
○○×○○ 4勝1敗 予選2位
ミラーもあったそうですが、全体的に巧く回ったそうな。1敗はピィに先1でやんちゃされたそうです。
りっく決勝トーナメント
1回戦 ○1-0 ピィ出してジャッジで相手事故ってくれたそうです。
2回戦 ×4-5 リバ4裏で崩し切れず。相手パパさんの巧みなプレイングにやられました。
結果ベスト8
わたし予選
1戦目 ○ vsいしこ君 巧く回りました。オールドタイプのデッキには負けん!
2戦目 × vsひろぼーさん 初手レシラム・エネx6で終わりました。
3戦目 ○ vsとれいんさん とれいんさんガン事故。若いのにあんな事故に遭うとは忍びない^^;
4戦目 × vsやどんさん レシラムスタートで相手が早くてボコボコのシュピシュピにされました。やどんさんにレギュ違反のカードがあって、記録上は反則勝ち
5戦目 ○ vsくんくんくん またもレシラムスタートでしたが捲って勝ち
記録上は4勝1敗の予選5位でしたが、反則勝ちもあったし、運営上の打ち合わせなどもあり決勝トナメは辞退。
1枚挿しのレシラムが3回初手とか。。。まともに廻ったのは初戦だけ^^;
消化不良だったのでドラちゃん捉まえてフリー対戦を申し込むが、サイドボード3枚のために抜いたエネを引けないぬるぬるプレイで相手に好き放題にやられて完敗。相手の露骨な狙いを阻止するためのジャッジすら握れないし、ダメダメでした^^;
3枚のサイドボードは全く有効に働かず、りっくのデッキの方が調子が良さそうな感じで、良い調整になりました。
大会全般としてメタは少しだけ変遷しましたが、キャッチャーの変わりにコインキャッチャーが飛び交うだけで、それほど平和な世界ではありませんでしたとさ。
今回もご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
おかげさまで楽しい時間を過ごせました。
次回も世界レギュとなりますが、よろしくお付き合い下さい。
束の間の「if環境」を楽しみましょう!
りっくは前日に地区リーグの公式戦があったので、上手い具合に休みになりました。
ちなみに7月も30日に浜松遠征があって、31日は休みとなるため、参加できる予定。
サッカーに専念する!って言ってから日曜日が暇になる事が多いとか裏目過ぎて笑えます。
ところで、振り返ってみるとまともなレポ書くの久しぶり(今回も内容薄々ですが)
さて、今回と次回は世界レギュ大会。
もしキャッチャーがなかったら?と言うifの環境ですが、メタは変わるのでしょうか?
世界戦参加者の方もいるためデッキ名は伏せますが、親子で57枚まで同じデッキで参戦しました。3枚の違いがどのように影響するか実験です。
りっく予選
○○×○○ 4勝1敗 予選2位
ミラーもあったそうですが、全体的に巧く回ったそうな。1敗はピィに先1でやんちゃされたそうです。
りっく決勝トーナメント
1回戦 ○1-0 ピィ出してジャッジで相手事故ってくれたそうです。
2回戦 ×4-5 リバ4裏で崩し切れず。相手パパさんの巧みなプレイングにやられました。
結果ベスト8
わたし予選
1戦目 ○ vsいしこ君 巧く回りました。オールドタイプのデッキには負けん!
2戦目 × vsひろぼーさん 初手レシラム・エネx6で終わりました。
3戦目 ○ vsとれいんさん とれいんさんガン事故。若いのにあんな事故に遭うとは忍びない^^;
4戦目 × vsやどんさん レシラムスタートで相手が早くてボコボコのシュピシュピにされました。やどんさんにレギュ違反のカードがあって、記録上は反則勝ち
5戦目 ○ vsくんくんくん またもレシラムスタートでしたが捲って勝ち
記録上は4勝1敗の予選5位でしたが、反則勝ちもあったし、運営上の打ち合わせなどもあり決勝トナメは辞退。
1枚挿しのレシラムが3回初手とか。。。まともに廻ったのは初戦だけ^^;
消化不良だったのでドラちゃん捉まえてフリー対戦を申し込むが、サイドボード3枚のために抜いたエネを引けないぬるぬるプレイで相手に好き放題にやられて完敗。相手の露骨な狙いを阻止するためのジャッジすら握れないし、ダメダメでした^^;
3枚のサイドボードは全く有効に働かず、りっくのデッキの方が調子が良さそうな感じで、良い調整になりました。
大会全般としてメタは少しだけ変遷しましたが、キャッチャーの変わりにコインキャッチャーが飛び交うだけで、それほど平和な世界ではありませんでしたとさ。
今回もご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
おかげさまで楽しい時間を過ごせました。
次回も世界レギュとなりますが、よろしくお付き合い下さい。
束の間の「if環境」を楽しみましょう!
ブログとかブログとかドブロクとか
2011年5月18日 ポケカ コメント (3)またまた駄文です。すいません^^;
読みたいブログ、読んでて楽しいブログを思い出した時に、読んだ後に色々と妄想が広がる内容を書いてくれている人のブログが印象に残っていたりします。
デッキ考察の的確さだったり、環境考察の深さだったり、斬新な構築だったり、色々と刺激を受けて考えさせられるものと言うのが正確な言い方でしょうか。
言い換えると、自分がこれまでに考えていた世界を更に広げてくれるきっかけになるものと出会えた時には素直に感動します。
そう言う意味でもレシピだけがポンッと載っているブログより、環境に対する考察をしてくれるブログの方が面白かったりします。レシピと併せて環境考察をしてくれるブログだと更に嬉しいです。
話が変わりますが、ブログでの考察って言うと、往々にして情報操作の話になってしまったりするんですが、ある人が大真面目にちょっとずれた考察をするのと、ちょっとフザケた人が少しずらして同じ内容を真面目なフリをして書くのは、書く側のスタンスは大きく異なるんですが、読む側が受ける影響は同じだったりします。
真に受ける人は両方真に受けますし、疑う人は両方疑います。
明らかなウソを書くのは好ましくないですが、ちょっぴりフザケた程度の内容のブログなら何ら問題はなく、ジョーホーだ!とか言う前に自分の考えを持っていれば済む話だと思います。
あと、意外と信じちゃうのが結果が出たデッキ。
公式大会で優勝したとかならまだしも、ジムチャレや自主大会で勝てたデッキはたまたまだったりする事も往々にしてあります。デッキよりもむしろその結果の背景にある環境を読む事の方が大事な気がします。
そんなこんなで、丁寧に解説してくれるブログも良いですが、むしろ毎回少しぐらいウソが混じっている方が私は好きだったりします。裏の裏が表だったりして、書いている本人も良く解からないところもあるかも知れませんし。
奏天さんが書かれている通り、ブログでは議論はできないんですが、色々と発想や創造を刺激させるようなブログが多ければ、間接的にはブレストになってるんじゃないかな~と思ったりしてます。
私のブログもふざけた内容で不愉快になる方もいるかも知れませんが、悪意はないのでご容赦下さい。
ドブロクは違法ですけど、好きな事ブログに書くのは自由ですよね。
今思い付いたで駄洒落で韻を踏んでシメ!お笑いのジョイマンとか好きです。
駄文過ぎるので、後で読んで消すかもしれません^^;
読みたいブログ、読んでて楽しいブログを思い出した時に、読んだ後に色々と妄想が広がる内容を書いてくれている人のブログが印象に残っていたりします。
デッキ考察の的確さだったり、環境考察の深さだったり、斬新な構築だったり、色々と刺激を受けて考えさせられるものと言うのが正確な言い方でしょうか。
言い換えると、自分がこれまでに考えていた世界を更に広げてくれるきっかけになるものと出会えた時には素直に感動します。
そう言う意味でもレシピだけがポンッと載っているブログより、環境に対する考察をしてくれるブログの方が面白かったりします。レシピと併せて環境考察をしてくれるブログだと更に嬉しいです。
話が変わりますが、ブログでの考察って言うと、往々にして情報操作の話になってしまったりするんですが、ある人が大真面目にちょっとずれた考察をするのと、ちょっとフザケた人が少しずらして同じ内容を真面目なフリをして書くのは、書く側のスタンスは大きく異なるんですが、読む側が受ける影響は同じだったりします。
真に受ける人は両方真に受けますし、疑う人は両方疑います。
明らかなウソを書くのは好ましくないですが、ちょっぴりフザケた程度の内容のブログなら何ら問題はなく、ジョーホーだ!とか言う前に自分の考えを持っていれば済む話だと思います。
あと、意外と信じちゃうのが結果が出たデッキ。
公式大会で優勝したとかならまだしも、ジムチャレや自主大会で勝てたデッキはたまたまだったりする事も往々にしてあります。デッキよりもむしろその結果の背景にある環境を読む事の方が大事な気がします。
そんなこんなで、丁寧に解説してくれるブログも良いですが、むしろ毎回少しぐらいウソが混じっている方が私は好きだったりします。裏の裏が表だったりして、書いている本人も良く解からないところもあるかも知れませんし。
奏天さんが書かれている通り、ブログでは議論はできないんですが、色々と発想や創造を刺激させるようなブログが多ければ、間接的にはブレストになってるんじゃないかな~と思ったりしてます。
私のブログもふざけた内容で不愉快になる方もいるかも知れませんが、悪意はないのでご容赦下さい。
ドブロクは違法ですけど、好きな事ブログに書くのは自由ですよね。
今思い付いたで駄洒落で韻を踏んでシメ!お笑いのジョイマンとか好きです。
駄文過ぎるので、後で読んで消すかもしれません^^;
またまた駄文すいません(^_^;)
リンクさせて頂いている奏天さんのブログが面白&タメになりすぎて、自分も何か書こうと思うのですが、自分のは何書いても駄文にしかなりません。
最近世界レギュばかり廻しているのですが、一言で言えば「ベンチ平和過ぎ!」な感じです。平和過ぎて平和ボケしてしまって、もうジムチャレとか出れそうにありません。
後ろでぬくぬく2進化育ててから、ボカーン!ドカーン!ってやってると最早同じゲームとは思えない。世界大会が、まさかキャッチャー抜きのLEGENDレギュになるとは予想だにしなかったので、私的には束の間の平和環境を楽しんでいます。
注)レギュは決定ではありません!
まあ、その内に妨害デッキとかも出てくるとは思いますが、キャッチャーに怯える日々を過ごしてきたお陰で、日本人はベンチ育てるのが世界一巧いので、大きな環境変化は起きなさそうな気がします。
そうか、キャッチャーを収録したのは日本人を鍛えて世界大会で活躍させるためだったのかー!
あ、日本代表いねーや。。。(゜o゜;
リンクさせて頂いている奏天さんのブログが面白&タメになりすぎて、自分も何か書こうと思うのですが、自分のは何書いても駄文にしかなりません。
最近世界レギュばかり廻しているのですが、一言で言えば「ベンチ平和過ぎ!」な感じです。平和過ぎて平和ボケしてしまって、もうジムチャレとか出れそうにありません。
後ろでぬくぬく2進化育ててから、ボカーン!ドカーン!ってやってると最早同じゲームとは思えない。世界大会が、まさかキャッチャー抜きのLEGENDレギュになるとは予想だにしなかったので、私的には束の間の平和環境を楽しんでいます。
注)レギュは決定ではありません!
まあ、その内に妨害デッキとかも出てくるとは思いますが、キャッチャーに怯える日々を過ごしてきたお陰で、日本人はベンチ育てるのが世界一巧いので、大きな環境変化は起きなさそうな気がします。
そうか、キャッチャーを収録したのは日本人を鍛えて世界大会で活躍させるためだったのかー!
あ、日本代表いねーや。。。(゜o゜;
LEGEND環境最強のタイプ
2011年5月15日 ポケカ コメント (6)5/8のGGCでりっくが使用したデッキはマンムーレシゼクラフラン、いわゆるイノシシ単です。
ウリムー?イノムー!?マンムー!!
進化する度に対戦相手全員に言われたそうな。まあ、使ってるのを見た事はないよね。
りっくは映画「ギラティナと空の花束シェイミ」のラストシーンでマンムーの大群が活躍するシーンを見てからマンムーの事が大好きになっていました。いつか大好きなポケモンを使ってポケカで勝ちたいと思って作ったのが、このデッキです。
嘘です。
金ギャラ杯の3日前にカードファイルを見ていて、スペック的におもしろそうなので使う事に決めました。
以下、選択の経緯など。
まず、デッキベースのレシゼクラフランについては今更詳細を語る必要はないでしょう。場が整えば相手をハメ殺せる非情なデッキなので、対戦相手の心情に鑑み、家の外での使用は躊躇っていましたが、世界レギュで国内環境に対応するためにやむを得ず採用しました。
これは本当です。
次にLEGEND環境の特徴として「相性ゲー」である事が挙げられます。弱点2倍のため、どのような強デッキでも色相性を覆すのは不可能です。おもしろいと取るか、ツマラナイと取るかは、人それぞれだと思いますが、デッキ構築において色選択は非情に高いウェイトを占めるのは事実です。
金ギャラ杯のデッキ傾向は言うまでもなく、赤茶黄。特に赤の多さから草と鋼は皆無と言って良い状況です。
この色環境において頂点に君臨するタイプ、それが氷タイプです。氷タイプ?いますよ、ちゃんと。水タイプの皮を被っていますが、弱点が鋼となっている奴らです。
世界レギュでは残念ながらツンベアーが使用できないため、マンムーの採用となりましたが、HP140、40点+眠り、70点+ばら撒きと高いスペックを誇る良ポケモンです。これらのカードが活躍できないのは、国内環境のゲームデザインがあまり良くないとすら感じます。
これらの経緯を経て、高度なメタ読みの上でマンムーの採用となり、バクレシとヤンマドンファンを相手に4勝1敗の成績となりました。想定外の出来事としてジュニアリーグにギギギネールがいたのにはビックリしましたが。マジで当たらなくて良かった。
38939
ウリムー?イノムー!?マンムー!!
進化する度に対戦相手全員に言われたそうな。まあ、使ってるのを見た事はないよね。
りっくは映画「ギラティナと空の花束シェイミ」のラストシーンでマンムーの大群が活躍するシーンを見てからマンムーの事が大好きになっていました。いつか大好きなポケモンを使ってポケカで勝ちたいと思って作ったのが、このデッキです。
嘘です。
金ギャラ杯の3日前にカードファイルを見ていて、スペック的におもしろそうなので使う事に決めました。
以下、選択の経緯など。
まず、デッキベースのレシゼクラフランについては今更詳細を語る必要はないでしょう。場が整えば相手をハメ殺せる非情なデッキなので、対戦相手の心情に鑑み、家の外での使用は躊躇っていましたが、世界レギュで国内環境に対応するためにやむを得ず採用しました。
これは本当です。
次にLEGEND環境の特徴として「相性ゲー」である事が挙げられます。弱点2倍のため、どのような強デッキでも色相性を覆すのは不可能です。おもしろいと取るか、ツマラナイと取るかは、人それぞれだと思いますが、デッキ構築において色選択は非情に高いウェイトを占めるのは事実です。
金ギャラ杯のデッキ傾向は言うまでもなく、赤茶黄。特に赤の多さから草と鋼は皆無と言って良い状況です。
この色環境において頂点に君臨するタイプ、それが氷タイプです。氷タイプ?いますよ、ちゃんと。水タイプの皮を被っていますが、弱点が鋼となっている奴らです。
世界レギュでは残念ながらツンベアーが使用できないため、マンムーの採用となりましたが、HP140、40点+眠り、70点+ばら撒きと高いスペックを誇る良ポケモンです。これらのカードが活躍できないのは、国内環境のゲームデザインがあまり良くないとすら感じます。
これらの経緯を経て、高度なメタ読みの上でマンムーの採用となり、バクレシとヤンマドンファンを相手に4勝1敗の成績となりました。想定外の出来事としてジュニアリーグにギギギネールがいたのにはビックリしましたが。マジで当たらなくて良かった。
38939
GW、そして5/8GGC参加レポ
2011年5月8日 ポケカ コメント (7)楽しかったGWももう終了。早いものですね。
私は5/3,4にりっくのサッカー金沢遠征に帯同した以外は、近場の公園でオチビ達と遊んだりと、のんびりとした休日を過ごしました。
りっくの遠征は地元石川のチームを始めとして、奈良や千葉のチームとも対戦ができ、とても良い経験になりました。りっく自身も最近は調子を落としていて初戦はスタメンから外れたのですが、徐々に調子を上げ、決勝戦ではなかなか得点を奪えない重苦しい展開の中、全2得点をアシストする活躍。まだ本調子には程遠い出来ですが、チームの勝利に貢献する事ができました。
隣県富山からまなちゃん&まなちゃんパパが応援に来てくれて、リラックスできたのも力を発揮できた理由だと思います。
その遠征の休養でこの土日は練習が休みとなったため、今日は久しぶりに親子で金ギャラドス杯に参加してきました。
本日は母の日と言う事もあり、いつも運営を手伝って頂いているママさんにも大会に参加して頂き、私は大会には参加せず運営側に廻りました。対戦結果入力の傍ら、皆さんの対戦を見て廻りましたが、様々なデッキがあり、これはこれで楽しいものですね^^;
りっくはいつもどおりにジュニアリーグに参加。
デッキは前日に準備したイノシシ単(象じゃないよ^^;)
世界想定レギュでチェレンやキャッチャーは抜いたため、どこまでやれるかな?と思っていましたが、意外にも健闘して4勝1敗で予選を通過。
決勝トーナメント1回戦でなおさんにキャッチキャッチされて敗退しましたが、久しぶりの参戦で良く頑張ったと思います。
ジュニアリーグでのグッドマナー賞受賞と併せて、私にとっても、とても嬉しい結果でした。
ご参加頂きました皆様とマスタージャッジを務めて頂きましたワッキーさんに御礼を申し上げます。
6月、7月はまたオヤジ単での参戦になりそうですが、ご参加頂いた皆様とポケカを楽しめたらと思っています。
私は5/3,4にりっくのサッカー金沢遠征に帯同した以外は、近場の公園でオチビ達と遊んだりと、のんびりとした休日を過ごしました。
りっくの遠征は地元石川のチームを始めとして、奈良や千葉のチームとも対戦ができ、とても良い経験になりました。りっく自身も最近は調子を落としていて初戦はスタメンから外れたのですが、徐々に調子を上げ、決勝戦ではなかなか得点を奪えない重苦しい展開の中、全2得点をアシストする活躍。まだ本調子には程遠い出来ですが、チームの勝利に貢献する事ができました。
隣県富山からまなちゃん&まなちゃんパパが応援に来てくれて、リラックスできたのも力を発揮できた理由だと思います。
その遠征の休養でこの土日は練習が休みとなったため、今日は久しぶりに親子で金ギャラドス杯に参加してきました。
本日は母の日と言う事もあり、いつも運営を手伝って頂いているママさんにも大会に参加して頂き、私は大会には参加せず運営側に廻りました。対戦結果入力の傍ら、皆さんの対戦を見て廻りましたが、様々なデッキがあり、これはこれで楽しいものですね^^;
りっくはいつもどおりにジュニアリーグに参加。
デッキは前日に準備したイノシシ単(象じゃないよ^^;)
世界想定レギュでチェレンやキャッチャーは抜いたため、どこまでやれるかな?と思っていましたが、意外にも健闘して4勝1敗で予選を通過。
決勝トーナメント1回戦でなおさんにキャッチキャッチされて敗退しましたが、久しぶりの参戦で良く頑張ったと思います。
ジュニアリーグでのグッドマナー賞受賞と併せて、私にとっても、とても嬉しい結果でした。
ご参加頂きました皆様とマスタージャッジを務めて頂きましたワッキーさんに御礼を申し上げます。
6月、7月はまたオヤジ単での参戦になりそうですが、ご参加頂いた皆様とポケカを楽しめたらと思っています。